日本と他の国との違いはあるにせよ、建物の作り方は応用できます。 例えば外壁のコーキングなども、世界中どこでも同じ仕様でコーキングを使うなど基準があります。 コンテナは全て鉄なので、冷たい鉄、寒い家、結露など、住居環境には向いていないと思われています。 フレームの家として考えるとどうでしょうか? 運ぶのに便利なサイズでフレーム+木下地(軽天下地)を作って、お客さんの敷地内簡単に設置ができるわけです。 壁紙や床の内装仕上げだけ日本で施工したら工期はとても短くなります! 色々を考えてみて、コンテナをコンテナとして使うか、フレーもとして使うかで様々な選択ができるようになります。